ホテルのサブスク「サブ住む」、三井不動産から登場 15万円で30泊など
三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントが、テレワークやワーケーションに対応したホテルのサブスクリプションサービス「サブ住む(すむ)」の予約受付を開始しました。
「サブ住む」のサービスは、全国の三井ガーデンホテルズ、sequenceの中から毎日ホテルが選べる「HOTELどこでもパス」と、ザ セレスティンホテルズ、三井ガーデンホテルズ、sequenceの中から部屋を1つ選んで利用できる「HOTELここだけパス」の2種類。ライフスタイルに合わせて定額料金で利用できます。
引用:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2103/02/news032.html
─ YODOQの見方───────────────────────────
帝国ホテルが始めたことにより、一気に加速し出したホテルのサブスクサービス。現在ホテルのサブスクサービスは2種類あり、帝国ホテルの「サービスアパートメント」型とホテルニューオータニの「デイユースサブスクリプション」型に分かれます。
両者の違いとしては、帝国ホテルのサブスクは定額で泊まり放題の「サブスク宿泊」で、ホテルニューオータニは宿泊できないけれど、客室をテレワーク用のワーケーション施設として提供するといった内容の違いになります。
どちらも料金としてはかなり高額なプランになるので、一般的なサービスとしてはホテルパスというサービスがあります。
これは月額69800円から利用可能で、毎日ここに加盟している好きなホテルに泊まれます。
加盟しているホテルの数もどんどん増えてきており、現在は300施設以上です。
同じランクなら自由に泊まり放題。ランクも自由に上げて毎日違うホテルにも泊まれます。
配達などもフロントが全てカバーしてくれるので、生活用品が少なめのミニマリストなら、それほど不自由なく過ごせるかも。
一度自分のライフスタイルに合わせて新しい生活方法を試してみるのも良いかもしれません。