Amazonの顧客満足度調査をうたうフィッシングメールが拡散中

フィッシング対策協議会は5月17日、Amazonを名乗るフィッシングメールが出回っているとして注意を促した。フィッシングメールでは、「顧客満足度調査」という名目で、アンケートのようなWebサイトへと誘導する。アンケートに答えていくと最後に突然、報酬の10,000円を振り込むために必要だとしてクレジットカード番号やセキュリティコードを要求してくる。フィッシング対策協議会では、クレジットカード番号や有効期限、セキュリティコードといった情報をフィッシングサイトに入力しないよう呼びかけている。

引用:http://news.livedoor.com/article/detail/14728900/

─ YODOQの見方───────────────────────────
フィッシングの見分方について記載します。

  1. メールアドレスの確認(@マーク以降が正しいか)
  2. 日本語に誤りや不自然さがある。
  3. メッセージのあて名が一般的。お客様など
  4. リンク先が違ったリンク先にジャンプする
  5. アカウント番号と暗証番号とを同じ画面で聞かれる。
  6. ブラウザの証明書の確認
  7. ネットで文面を検索してみる

特にネットで検索してみるとフィッシングメールだとアップされている事が多く、またフィッシング対策協会のホームページでもフィッシングメールについての情報が公開されています。