“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」15万円の量産モデル発売 甘~い新機能 で新婚気分
IoTベンチャーのGateboxは、好きなキャラクターと一緒に暮らせるという“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」の新型機を量産モデルで15万円で発売される
こととなった。
新型機では主人の動きや時間にあわせてヒカリ自ら話しかけてくれたり、主人の音声を認識して、内容にあわせた返事をしてくれる機能や、LINEでメッセージのやりとりが出来る機能が追加されている。
引用:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1807/31/news040.html
─ YODOQの見方───────────────────────────
Gateboxは今後スマートスピーカー、スマートディスプレイとの連動を図っており、Gateboxのキャラに頼んで、検索した結果がスマートディスプレイに映し出されたり、一緒に感想を言い合いながら映画を見たりすることも可能になる。
さらに今年、「Moley」というボットアーム型の料理自動製造ロボットが発売されるが、これは二本のアームを使い、 混ぜる 切る 茹でるなど、料理に必要な動作が出来、レシピをダウンロードすると、有名料理人の料理も再現してくれる。
こちらのロボットとGateboxの連動が出来ると、Gateboxに料理を頼んで勝手に料理を作ってもらえるという感覚が味わえる。
ただし発売前ということもあり、「Moley」のレシピサイトは多くない点が難点になる。
もし、このレシピに対応したレシピのダウンロードサイトを構築すると、ひとつのビジネスチャンスになるかもしれない。