2018年・2019年経営方針「一歩前へ」
ースローガン:量×質=満足を実現させより愛される企業へ成長ー少子高齢化が進み労働力人口が急激に減少しようとする中、ヒト・モノ・カネが東京一極集中し地方経済の危機に差し掛かっています。企業は置かれた環境から強み・弱みを認識し、生産性の向上・商品やサービスの強化に取り組む必要があります。
そのために、私たちは下記の5つの行動目標を掲げサービス提供して参ります。
- ① お客様の問題や課題を相談いただける環境づくりを行います。
積極的にお役様が望んでいることや改善しようとしていることを把握できる立場を確立し、まずヨドックに相談しようと頼って頂ける関係性を構築していきます。そのために、保守サービスに対する充実を図り、相談していただきやすい環境づくりに取り組みます。
- ② お客様の業務改善や成長に向けて必要となる提案ができる人材を育てます。
必要となる解決策の提案や成長戦略に合わせた効果的な提案ができる高い能力を持った人材を養成します。そのために、広報活動・営業活動を強化し、経験値を高める為の案件の量拡大に注力し人財増強に努めていきます。
- ③ 特定分野の商品やサービスを強化し競争力を高めます。
特定分野における主要な課題への対応力・コスト競争力を高めます。そのために、事前の研究と開発により商品やサービスを準備しサービス提供の労働生産性向上を図り他社との競争力を高めて参ります。
- ④ 生産性向上の実現に向けて積極的に挑戦します。
労働工数単位の売上構造から付加価値提供の売上構造へ変化していきます。そのために、これまでターゲット範囲としていた業務から新しい分野にも積極的に挑戦し労働生産性を高めていきます。
- ⑤ お客様の要望を迅速に実現させる仕組みを確立します。
「ヨドック式開発」を改善・洗練し品質向上・納期短縮を実現します。そのために、開発実績を有効的にノウハウ共有し、どの技術者が担当しても一定の高い効果があがる仕組みを構築していきます。
そして、これら行動目標を達成し、利益を確保し継続的に満足いくサービスを提供し続ける企業となるべく企業価値の向上に取り組んでまいります。