2022年・2023年経営方針「持続的な貢献のために」
ースローガン:対応力(Responsiveness)、生産性(Productivity)、持続力(Sustainability)を強化し
愛される企業へ成長ー
急速な社会の変化、考え方の変化において、働き方の変化、遊び方の変化、学び方の変化、生活環境の変化と関わるすべての事象に対して変化の波が押し寄せました。これらの変化は近年継続しているIT技術の発展とあわさり加速度的に進化をとげようとしています。
企業の状況も大きく変わり、リモート業務からリモート環境の整備、成果による評価への移行から評価システムの導入、働き方の改革から業務の自動化システム導入、人員不足からのAI・自動ロボットの導入とあらゆる企業はおかれた環境を把握し、自身の強み・弱みを認識し、商品やサービスの強化に取り組もうとしています。
しかしながら、それぞれの企業内での問題・課題を把握しながら、適切なIT投資を決断していくようなDX人材が不足していることでうまく進めることができない状況にあります。我々はこれらの企業への解決の手段を提供できる存在となっていきます。
そのために、私たちは下記の6つの行動目標を掲げサービス提供して参ります。
① お客様の業務を理解して解決案を出す力
働き方の大きな変化により業務フローを大きく見直す必要性がでてきいています。しかしながらお客様企業内では全体を鳥瞰して判断できる人材が少ないのが実情です。お客様の業務を理解して解決案をだす力が必要とされています。
② 要望に的確にこたえる手法を提案できる力
目的を達成する方法は色々あるが、コストやお客様の現状に合った解決方法を見出すためには様々な製品・ツール・APIなどに幅広く精通している必要があります。様々な技術要素を的確に利用し提案できる力が必要とされています。
③ 要望を実現する為には広い分野での対応力
要望を実現する為にはクラウド、サーバ、ネットワーク、ミドルウェア、OS、ソフトウェアなど様々な知識を必要とします。これらの関連分野に対する知見を有し幅広く対応していく力が必要とされています。
④ 様々な事例を経験し横展開し生産性を向上
企業が抱える問題・課題には類似したものが多く、経験は他の会社で流用できることが多い。その為様々な問題・課題に出会う機会を作り、横展開できる仕組みを作ることが必要となります。
⑤ あるものをそのまま提供できることが最大の生産性向上
弊社でもつ商品・サービスをそのまま提供できることは最も生産性を上げる手段となり、お客様が求めるQCD(品質、コスト、時間)に対する要望を叶えることが出来ます。その為、商品・サービスを機能強化し洗練することが必要となります。
⑥ お客様の決定の要素はブランド力
お客様がサービスの導入を決定する要素は、対応力、価格、継続性を総合評価します。しかしながらブランド力はこれらの要素を超える力があります。ブランド力を高めてお客様への安心を提供する必要があります。
これらの経営方針を推進し、対応力(Responsiveness)、生産性(Productivity)、持続力(Sustainability)を強化し愛される企業へ成長していきます。