12月1日より,2018年の技術系Advent Calendarが各所ではじまる
12月1日より,プログラマやエンジニア,企業,学生,団体などの有志による2018年の技術系Advent Calendar(アドベントカレンダー)が各所ではじまっています。
いわゆるアドベントカレンダーは、12月1日から24日まで、日付ごとの窓をめくって、隠された絵や、お菓子やオーナメントのような小さなプレゼントを楽しむカレンダーです。
技術系アドベントカレンダーでは、カレンダーごとのテーマで、ブログや記事を書いていきます。
技術系以外にも職種をテーマにしたものや、子育てやスポーツ、アニメまで幅広いテーマのアドベントカレンダーが企画されています。
引用:https://gihyo.jp/news/info/2018/12/0101
─ YODOQの見方───────────────────────────
お正月やエイプリルフールの企業広告は年々盛り上がりを見せています。
アドベントカレンダーの企画として、記事を書いていく形式のものを紹介しましたが、毎日日替わりのセールをしたり、お菓子屋さんやコスメショップではアドベントカレンダー形式のボックスを販売したり、クリスマス当日以外でも商機を見出そうとしています。
24回分の内容が必要となるため準備が大変にはなりますが、1つ1つは「小さな楽しみ」で構わないので、大きな企画をするよりは取り組みやすいかもしれません。
参考:https://yhara.jp/2016/12/01/history-adcal-jp
2000年から海外のPerlコミュニティで行われていたイベントを、2008年に日本で開催したのがはじまりのようです。2012年から技術系の記事投稿サイトQiitaでもアドベントカレンダーの開催がはじまり、それ以降増えていってます。