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  • 衝撃の記憶が復活。

    落としたサイフの中身の現金2万ちょっとと思っていたのが、実はその日の飲み会の徴収で4万近くあったので合計6万くらい入っていたという記憶がよみがえりました。
    痛過ぎる。
    😮

  • 酒は飲んでも飲まれるな

    昨日11日は最近では一番の最悪の日になってしまいました。
    飲みに行って遅くなり、会社に泊まったのですが、朝起きるとサイフがなくなっていることに気づきました。
    サイフの中に入っていた鍵はあったので、飲みに行った時に落としたのではないことはわかりました。
    おそらく郵便受けの上に置いて忘れたのだと思うのですが全く覚えていません。
    大量の各種カードの停止、交番への届け出で半日過ぎてしまいました。
    唯一の幸運は数日前に買った6ヶ月の定期がイコカカードだったことでしょう。
    [b]「酒は飲んでも飲まれるな」[/b]
    身をもって体験しました。
    😥

  • 価値の少ない本

    SEのための見積もりの基本(翔泳社)これもまた前回書いたテストの本に負けずと劣らない価値の[b]少ない[/b]本でした。
    前のは価値が無い本でしたが、少し価値のある部分が3ページほどありました。

    その部分はと言うと、COCOMOにてシステムを見積もる方法が書かれているのですが、そこからWBSを作成していく手順については結構使えそうです。結構WBSの作成は時間のかかる作業でその部分に対する明快な解決方法は価値がありました。
    COCOMOの見積もりに関してはなかなか資料が無く、COCOMOを取り上げてくれているのはうれしいのですが、英語のサイト(COCOMOの研究をしている大学のサイト)で見た計算式とどうも違うような気がするのですが・・・。本に不信感をもつと書いていることにも不信感を持ってしまいます。

  • 価値のない本。

    本特に最近のIT関連の本はとりあえず出版したかのような質の悪いものがたくさん出ています。
    それにもかかわらず、2000円ほどしたりします。
    昨日買った翔泳社の「SEの現場」シリーズ「SEの為のソフトウェアテストの基本」についてはかなりひどかった。

    活字は大きく、ページ数が少ないのは入門本だということで我慢するとして、内容のバランスが極めて悪かった。私が入社時に理解に苦しんだカバレージやテストケースを洗い出す為の考え方についての具体的なことは流され、説明もなしにとにかく言葉が羅列されている部分が多かった。
    あまり本格的な開発に携わっていない先生的な著者だということはすぐにわかります。

    日経BPから出されているテスト技術者交流会の方が執筆しているものとは同じような内容を書いているとは思えない内容でした。

    もう一冊同じ著者の本を買ってしまっているのでショックです。

  • 見積り続き

    今日はとりあえず見積もりのなかで最もシェアのたかい、FP法についてまとめました。

    http://www.yodoq.com/technology/management/function_point.html

    興味のある方はどうぞ。

  • ソフトバンク孫さんからのメール。

    以前、YBBの会員に対して「800MHz 帯におけるIMT-2000周波数の割当方針」について、NTTDoCoMoとauにのみ割り当てることに対する抗議を訴えるメールが来ていました。
    簡単に言うと、2社のみだけ割当るのは不当である。公正な競争を促すよう、広く割り当てるよう皆さんからも意見を出してくれないか。というのもであった。

    私はYBBがADSLなどブロードバンドに参入したことで日本の通信料金が世界最安になったことを高く評価している為、めんどくさかったが、総務省に意見書を書いて送りました。それが9月のことです。

    昨日の新聞で次のような記事が掲載されました。

    http://www.yodoq.com/technology/scrapbook/20041103.gif

    つまり、顧客情報を都合のいいように使うなという国からの警告です。それだけ読むとソフトバンク大丈夫かとも思いますが、公的な機関は権力で押さえつけるような所が垣間見られ少し恐ろしい感じをうけました。

    おそらく人によって意見はさまざまでしょうが、国の強制的な個人情報の取り扱いとそれほど変わるものではない気がします。

  • 見積り。

    もうすぐプロジェクトが終りに来ていますが、同時に次のプロジェクトの始まりも近づいています。
    これから始まろうとしているプロジェクトの見積り作業をおこなっていますが、問題点が大きく3つあります。

    ① 結局最終的な価格がほぼ決まっているので論理的な見積り作業に効果が薄い。
    →結局KKD法?

    ② 論理的な見積りで合ったとしても重み付けは結局「勘」となってしまう。
    →基盤となるフレームワーク、開発作法によってかなり見積りが左右される。

    ③ システムの見積りはかなりの部分の全体像・難易度を把握する為の情報が必須。
    →FP法などはほんとの初期段階では採用はむずかしい。

    今回は移行プロジェクトと言う事で独自のLOC法のような方法で行いました。

    [code]
               客観性重視    経験・実績重視
    ———————————————————–
    規模見積り      LOC,FP      デルファイ法
    ———————————————————–
    工数・コスト見積り  標準値法,COCOMO 事例参照法,WBS
    ———————————————————–
    [/code]

    また近いうちに見積りについてまとめたいと思います。

  • 11月になり、秋から冬にさしかかってきました。食欲の秋、スポーツの秋、勉強の秋と秋はなにごとにも意欲的に取り組める季節のはずですが、休みとなると最近はぐうたらな生活をしてしまいます。昼間っからテレビを見ながら寝てしまい少し風邪気味です。

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