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  • ポストイット・ブレーンストーミング法。

    本当は複数人で実施すると効果が上がる方法ですが、1人でトライしてみました。

    手順は下記の通り

    ①テーマの決定
    ②テーマに関する発想・アイデアを粒度を気にせず
     ポストイットに記入(発散)
    ③複数人で行う時は順番に発想・アイデアを発表

    ②・③を何度か繰り返し。

    ④ある程度たまったところでA4の紙などに似たもの
    を集めて評価・グルーピング(収束)

    闇雲に考えをまとめるよりも漏れなく考えることができ、1人でも十分効果があると感じました。
    ただ複数人で行うとアイデアの連鎖効果によりもっと効果的だと思います。
    ポストイットで行うことで貼り替えが自由にでき、通勤途中などの短い時間も有効に使えることがメリットです。
    実践してみてください。

  • ソフトウェア開発への取組み方。

    ごく当たり前のこととなるのだが、意外と大手を相手にしている仕事であるとあやふやになってしまうこととして、開発コストの考え方がある。
    例えばあるシステムの構築案件があったとする。
    そこに対してSIerが提案を行う場合、多くのSIerの考え方は、画面数、帳票数、その他項目などでの見積りを前面に出し、コストを割出す。

    本来そうあるべきか?というのも、あるシステムがあることで年間1000万円の利益が上がる。おそらくシステムの値段が1000万円であれば疑う余地なく、GOであるが、これが5000万円を超える場合、投資に対するリターンとして微妙な状況となる。
    ここで経営者はディスカウントキャッシュフローによる様々な手法により投資判断を下すが、そもそも、SIerとしては、その様な投資対効果という面をも考慮した提案をするべきではなのか。

    このような観点はあまりに大きい案件に携わっていることで麻痺してしまうことが多いように思う。

  • 見えている世界は意外と狭い。

    生産管理の勉強をしましたが、自分の知識が以外に狭いことにあらためて気付かされる。

    断片的に持つ知識が結構つながっていることに気付いた。

    部品発注、仕入、原価計算、生産、製品、棚卸、減耗、
    販売

    これにさらに会計との連動が出てくると益々ややこしくなる。

    弥生会計、弥生販売レベルのソフトをいじっていると会社全体の流れがわかって結構勉強になります。

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