新しい技術は、矛盾を乗り越える時に生まれる
川口 衛
これは無理ということにこそ、チャンスが潜んでいる。
ようはその無理な事にどこまで情熱的にあきらめず、打ち込めるかだと思う。
新しい技術は、矛盾を乗り越える時に生まれる
川口 衛
これは無理ということにこそ、チャンスが潜んでいる。
ようはその無理な事にどこまで情熱的にあきらめず、打ち込めるかだと思う。
最近の自分の生活は限界を試しているように感じられる。
もう絶対無理という状況をくぐりぬけているように思う。
ただ不思議なことに、残り時間と解決方法をバランスよく考えることで、完璧でないに
せよ、なんとかくぐりぬけることができるものだと感じる。
「絶体絶命」なんて、死ぬ時意外ないのかもしれません。ようはその物事への解決
の仕方だけのように思います。
本日、あるお客様に対する商品説明会がありました。
つい数年前には何も形となるものが無かったYODOQも今ではたくさんの商品・サービス
ができました。
・らくちんHP製作
・SEOサービス
・らくちんネットショップ
・グループウェア構築サービス
・らくちん社長-賃金決定
・らくちん参謀-勤怠管理くん
・らくちん営業-メール配信サービス
などなど
どの製品・サービスもお客様の売上アップ、経費削減を考えたうえでのものなので
自信をもって提供できます。
兼ねてからの会社イメージ像まであと一歩です。
本日は天保山のサントリーミュージアムにて安藤忠雄の短時間のトークショー
に行ってきました。
歯に衣きせぬ物言いはこれまでのイメージを大きく変えました。
特に心に残った話というと、サントリーミュージアム自体ができた経緯として
佐治敬三さんに頼まれた時のことを話されていました。
1000坪くらいの土地に建物を建てる時、その周辺の設計も同時にやってや
ろうと考えたようです。しかし、その周辺の土地は、大阪市や、国の土地で、
巻き込むのが非常に難しい状態だったようです。
そこで、関係のある、国土交通省、運輸省、大阪市に対して許可を取る必要が
あった。その際に、国の組織が縦割りであることを利用した作戦をたてたそう
です。
大阪市には、国土交通省が許可した振りをし、
国土交通省には、運輸省が許可した振りをし、
運輸省には、大阪市が許可した振りをしたらしい。
どこも縦割りなので、連携がなく、すべてにおいて許可を取得できたらしい。
無理だと思ったら無理。
なにか隙間をさがしてやってやるという気構えが必要とのこと。
口癖のように、最近の若者は最悪、最悪と連呼されていました。
わたしも確かに大丈夫かと心配になりますが、なかにはそれでもしっかりした
人もいるのも事実です。
今年から採用している帰社日に変化がでてきました。
これまで帰社日は比較的みんなまじめに参加していましたが、何かが物足りなかった
ものです。それはやはり内容が貧弱であった為です。
その理由として、毎月あった帰社日に対応できていなかったのかもしれません。
これまで任意で実施していた帰社日を、半年に1回はかならず主担当として実施する
体制へ変えました。
これにより、頑張る人は毎月参加することもできるし、ほどほどにしたい人は参加せず
とも良いことにしています。
これにより、1回1回の内容が濃く真剣に取組むようになりました。
良い効果です。
前々より目標にしていた会社の社長様と会う機会がありました。
その会社は、他に真似のできない(しにくい)ビジネスモデルを持っていました。
ビジネスモデルといってもアイデアの類ではなく、何年も、何年もかけて培った
もので、ぽっとでたアイデア本とは違い私の思うに「本物」でした。
それは長い間1点に集中して構築したからこそできたものであると話を聞いていて
実感できました。
これまでもそうでしたが、話を聞いて余計に会社のあり方についてのイメージをか
ためることができました。
本日は日本生命のセミナーに参加して来ました。
宮根誠司さんの講演でしたが、はじめから終わりまであまり心に残らない講演
でした。
ただとても面白かったです。例えば・・・。
おはよう朝日に出てくる「おきた君」の中にはおっさんが入ってるらしいので
すが、ある時、座っている時、突然後ろにぶっ倒れたりするらしい。
理由は、「おきた君」の被り物などの間から肌色が見えたりしないように全身
タイツのようなものを着ているらしい。
そのまま座るとタイツが引っ張られて、頚動脈が圧迫され、落ちてしまうこと
があるそうです。
どうでも良い話でスミマセン。
自分にとって価値ある目標を前もって設定し、
段階を追って実現していくこと。
実現されるという信念を伴う期待に支えられた欲望
ホール.J.マイヤー
目標を達成するには、必ずそれを実現するまでのステップ
を考えなければならない。
そしてその1つ1つのステップの課題を克服して行く事が
目標達成につながる。課題や問題が大きければ大きいほど
成功の可能性が大きいと常々思います。
せっかくのゴールデンウィーク、どこかに行こうと考えましたが、高速道路の値下げ
によって日本全国大渋滞。ここまで渋滞してしまうと、値下げが良かったのかどうか
疑問に感じてきます。結局笑うのは道路族の議員とその関連会社だけ・・・。って
感じてしまいます。結局その差額は国民の税金でまかなわれるのですから。
なんとかして渋滞を避けたいということで、ゴールデンウィークに出かける人の気持ち
になってみました。「関西圏」
・ゴールデンウィーク最終日は家で過ごす(明日から仕事で疲れるから)
・淡路島、四国は割引率が大きく大渋滞が予想できる
・山陽自動車道、中国自動車道、名神自動車道、東名自動車道は幹線道路なのでできるだけ避ける。
以上のことから考え候補として、
「富山県の宇奈月温泉」、「立山の黒部ダム」のどちらかを候補とした。
過去の経験で、ゴールデンウィーク混まないのは「四国」、「北陸」でした。
今年は「四国」が駄目なので北陸。
黒部ダムは富山方向からは非常に行きにくく、長野方面からだと渋滞の可能性があり
結局「富山県の宇奈月温泉」でトロッコ電車に乗ることに。
出発日もみんなが行かない5月5日、6日に設定。
私の読みが成功し、工程中1度も渋滞はありませんでした。
2日間で1000kmを走破する強行プランでしたが、この時期名物の「蛍烏賊のしゃぶしゃぶ」
を堪能し雪どけの残る黒部渓谷は最高でした。
本日、憲法記念日ということで、日本青年会議所主催にて「憲法タウンミーティング」
が行われました。
私の所属する委員会の先輩が司会をするということで参加してきました。
日本国憲法といわれてもほとんど知識がなく、第9条、戦力の不保持、武力行使の放棄
についてしか知りませんでした。
最近、国会でも憲法改正の議論が大きくなっており、そのいくつかの論点について、
「そこまで言って委員会」でもおなじみの「田嶋陽子」「同志社大学教授 村田晃嗣」ら
6名にて議論するという内容でした。
米国によって作られた「憲法素案」に批判する意見、60年間改正せず守り続けて来た
ことを尊重する意見などが出て、歴史認識についての無知さを痛感しました。
日本人であることの責任として、これを機会に勉強しようと考えさせられました。
■憲法改正・非改正の論点
1、「個人」と「国・社会」どちらが優先して尊重されるのか(第13条)
2、日の丸に敬意を払う・君が代を歌うは「個人の自由」か「国民の義務」か(第19条)
3、国と宗教とのかかわり「一切だめ」か「柔軟に考える」か(第20条)
4、日本は軍隊を「持ってはいけない」か「持つ(集団的自衛権)」か(第9条)
5、地方自治について「地方のことは地方で」か「地方の状況を考慮して」か(第92条)
6、憲法に記載の無い権利の扱い「知る権利」、「環境権」、「プライバシー権」(新規)
7、国会二院制について「二院制で良い」か「特徴を持たせ独自性を」(第42条)
8、生存権の規定について「現状のまま」か「環境権の義務を明記」か(第25条)
9、憲法前文について「現状のまま」か「日本らしいものに変更」か(前文)
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