本日某お客様との焼肉懇親会でした。
元営業のお客様は、営業だけに人の気持ちを読むことが得意のようでした。
私の友人の友人で、これまでほとんど話をしたことが無かったのですが、
非常に楽しい飲み会で、気がつくとすでに4時間がたっていました。
特に話したなかで、独特の仕事感をもっていました。
「自分の仕事のイメージは自分に近い人間だけで集落を作ること」
「自分だけがかせいでも一緒に楽しむ友達がいなければ結局自分も楽しめない」
「外の町からせっせと水を引いて周りの家に分け会うイメージ」
「この集落が村へ町へ市へ大きくなったらいいんだけど」
私も会社のあるべき姿(理想)としてよく似た感を持っていますが、その過程
では難しい点もあり、なかなか難しさも感じています。
なにしろ、引っ張ってくる水が尽きてしまえば終わりですので。
また、言葉を思い出しました。
「新しい出会いを求める人より、いつもの出会いを大事にできる人の方が
結果的にたくさんの出会いを呼ぶことができる」
夏川賀央
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