小さい頃から眠りが浅いからか、頻繁に「金縛り」と呼ばれる状態になり
ます。
昔から、霊だの、超常現象と言われて話のネタになっていたが、日曜日の
日経にそのメカニズムが書かれていました。
おおよそ予想していたものと同じであった。
正式な名前は「睡眠麻痺」と言うようです。
一般的に知られている、
「レム睡眠」
「ノンレム睡眠」
レム睡眠は、眠りが浅い時の状態で、この状態の時に夢を見ると言われて
います。
ノンレム睡眠は、眠りの深い時の状態で、俗に熟睡中を意味します。
レム睡眠の時はアルファ波という、起きている時に出される脳波が多く
なる時を言うのですが、「睡眠麻痺」の状態となると、起きている時と
かわらないくらいのアルファ波が出ている状態になるようです。
その為、現実(起きている時)とかわらない様な夢を見るが、睡眠中なの
で体が動かない状態が起こるということです。
おおよそ疲れている時に多いようで、あまり良い夢ではないことが多く、
幽体離脱のような体験もこの類と考えるのが正しそうです。
最近は疲れていて就寝は3秒、その後感覚的には1分程度で起床という
感じで熟睡です。
でも寝れないより幸せなことです。悩みがないということですね。
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