今、家電や車は、エコでないと売れないらしい。
日経にあった記事では、エコ漁船がニュースになる時代。
エコしかないとは言え、本当に良い方向なのか、疑問に思うところが多い。
排ガス規制への車の対応などは、制約を成功に導いた良い例ですが、失敗例も多い。
多分、日本人は、元来マゾなんでしょう。
プラスチックのキャップ集め、細かな分別など。環境に良いと思いしていること。これらはほとんどエコではないようです。
世界中でこんな無駄なことに時間を費やし、税金を無駄に使ってる国は、日本だけです。
ペットボトルやキャップの収集などは資源としての価値は無く、分別するだけ輸送費がかかり、逆にコストがかかり最終は集められ焼却されるらしい。
リサイクルを生業とする人がはなしていたのて間違いないでしょう。
その理由は、食品衛生の観点から、ペットボトルからペットボトルへはリサイクル出来ないらしいです。
それでは用途が限られ需要がないということてす。
日本の行き過ぎた、エコが無駄に終わらないことを祈ります。
エコについては、一時かなり調べたので、機会があればまた。
2011/1/4 日本経済新聞より
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