11月に大阪市長選挙があり、平松現大阪市長、橋下現大阪府知事の動向が注目されて
います。
日本としても不景気、大震災により、閉塞感ただよう中、大阪をなんとか良くしてほしい
という地域住民の願いが高い分、注目されているのだと感じています。
私も大阪青年会議所の事業として、政治・選挙分野を担当していることで、いつもにも
まして動向を注目しています。
世間のニュースでのイメージでは、大阪市の悪い体質を橋下大阪府知事が大都市構想
により打ち破ろうという善・悪的な構図に導かれているように思いますが、詳しく調べて
見ると大阪市の政策は非常に計画的で、さらに良い結果を生んでいるように見えます。
大阪市のホームページを見ていて見つけた4年間の事業成果です。
これを見てみると、アピールって重要だと思います。多分橋下現大阪府知事がでてこな
かったら、平松現大阪市長は改革の人になってただろうと思います。
なぜメディアはこのようなことを取り上げないのでしょうか?
多分インパクトが薄いからなのでしょう。
インパクトの強いことが良いことという流れは間違っていると思う発見でした。
グラフで見る大阪市?まちは大きく変わってきました?
http://www.city.osaka.lg.jp/johokokaishitsu/page/0000132087.html