

今年の社員旅行は、少し料理に凝ってみました。
★1日目の昼食は、宮島で『あなご陶板焼き』!
★1日目の夕食は、国産とらふぐを使ったとらふぐづくし!
★2日目の昼食は、長門で『かに刺し付の焼きかに御膳』!

山口は幕末から明治維新にかけての歴史的人物の宝庫でもあり、なかでも吉田松陰に教えられた弟子は、知っている名前がたくさん。
非常に興味深かったです。

瑠璃光寺(るりこうじ)は、山口県山口市香山町にある曹洞宗の寺院。山号は保寧山、本尊は薬師如来。国宝の五重塔を中心として、境内は香山公園と呼ばれ、桜や梅の名所にもなっている。大内氏全盛期の大内文化を伝える寺院であり、「西の京・山口」を代表する観光名所となっている。香山墓所は「毛利家墓所」のうちの一つとして国の史跡に指定されている。
(Wikipediaより)
社員旅行参加者全員で写真!
2日間いろんなところを周りました。ツアーもなかなかいいですね。
勝手に連れて行ってくれるので、つかれていればバスで寝ればいいし、疲れていなければバスでお酒が飲めるし、幸せなひと時でした。
今日は同じようなテーマで、2つの心に残ることがありました。
1つ目は、撮りだめしていた「沈まぬ太陽」(主演:渡辺謙)を見たことと。
2つ目は、宋文洲さんのメルマガ「さようならのタイミング」を読んだことです。
どちらも人間の生き方について描かれたり、書かれたものでした。
内容としては、前者は会社としての考え方、あり方を問題にした映画であり、後者は、経営者としての引き際を問題にしたメルマガであり、内容としては全く違うものでした。
もともと私はサラリーマンとなり就職する際に、「できることなら会社につくして一生働けないか」と思っていました。
このように思い、会社に入社する方も結構いるのではないかと思います。
しかし、言葉としては矛盾していると思われるかもしれませんが、私は就職する際にやめるタイミングのことを考えていました。といっても色々な深い考えがあったわけではなく、単に、小さい頃に親が私に言った言葉でした。
「サラリーマンをやっていては家を維持できない。」と言われていました。
実家には多少広い土地があり、年間かなりの固定資産税を払う必要があります。
サラリーマンではそのお金は払えないでしょう。という理屈で私にそのような事を言ったようなのですが、金銭感覚も、サラリーマンの給料もわかっていなかった私にとっては少なからず人生を左右した言葉でした。
いまから考えると、サラリーマンでも払えないお金でもないような気がしますし、当初、思っていた、一生つくすという考え方が悪かったとも思えません。
そんな私も経営者をして8年がたとうとしています。今考えて、私がサラリーマンになっていたら、「沈まぬ太陽」で渡辺謙演じる恩地という人物に近い道を歩んでいたように思えて、引き込まれました。
映画にでてくるような誠実な人間とは違うし、長い年月を我慢できたかもわかりませんが、損得考えないで真っすぐ貫く所はいたいたしくも、感じる所がありました。
宋文洲さんの経営者の引き際について、これは経験もしていないし、引き際を考えるようになるかも想像もし難いですが、なんでも自分でやっちゃいがちな私にはのちのち可能性のあることです。
宋さんについてはメルマガしか知りませんが、書いていることは本当に共感のもてるディープな話しが多く、”きれいごと”の無い感じがします。特に人生観がほんとうに私の感覚に訴えるものがあります。
いつの時代にもその時代の自分の考え方に照らし合わせた問題が発生する。これはおそらく一生変わることの無い人類に与えられた試練なのでしょう。でもそのような試練を乗り越える中にはそれを支える人が存在します。それを唯一大切に誠実に答えていくことが重要なのだと感じました。
「沈まぬ太陽」4時間の長大作ですが、ぜひ見てほしい映画です。
小さい頃、冬になれば家の周りにも沢山雪がふりました。
ここ数年は、まったく降らず、温暖化を感じてましたが、実家は、雪だるまが出来るほど沢山ふりました。
残念ながら、社内サーバーのとらぶるで3日家に帰れず、残雪でかわいいのを作りました。
昔冬になると、山に登ったのをおもいだしました
ミーティングを終え、知人のセッティングで「鯛よし百番」という所にごはんを食べに行きました。
ちょっと変わった所というはなしで、どんなものかと期待していると、なにやら変わった雰囲気の場所へ、
大阪市にかつて存在した遊廓、飛田新地の片すみに向かいました。
その周りは料亭という名の風俗街であり、初めて通った私としては少々衝撃的でした。
ひときわ目の引く味のある建物が見えてきました。
大正中期に遊廓として建てられた建物らしくかなりぼろぼろではあるが、昔遊郭として華々しかったことが
そのかわった内装で見て取れました。
食べ物はいたって普通の鯛鍋ですが、そのクラシックな建物の中でたべるとどことなく味もおいしく感じ
ました。
お勧めです。食事のあとは、普通になんばに戻り酒を飲みなおしました。
ここは誤解されると困るので書いておきます・・・。
久々のアポ営業に行った帰り、
総持寺に寄りました。写真はとりわすれました。
http://www.sojiji.or.jp/
千手観音菩薩がまつられており、たくさんのひとのねがいを叶えてくれるそうです。
来月生まれる子供が無事生まれるように願いました。
営業も良い人で、1時間半も話してくれました。
少ない人数ではありますが、得意分に集中したシステム開発に力をかけた会社で興味がわきました。
今、家電や車は、エコでないと売れないらしい。
日経にあった記事では、エコ漁船がニュースになる時代。
エコしかないとは言え、本当に良い方向なのか、疑問に思うところが多い。
排ガス規制への車の対応などは、制約を成功に導いた良い例ですが、失敗例も多い。
多分、日本人は、元来マゾなんでしょう。
プラスチックのキャップ集め、細かな分別など。環境に良いと思いしていること。これらはほとんどエコではないようです。
世界中でこんな無駄なことに時間を費やし、税金を無駄に使ってる国は、日本だけです。
ペットボトルやキャップの収集などは資源としての価値は無く、分別するだけ輸送費がかかり、逆にコストがかかり最終は集められ焼却されるらしい。
リサイクルを生業とする人がはなしていたのて間違いないでしょう。
その理由は、食品衛生の観点から、ペットボトルからペットボトルへはリサイクル出来ないらしいです。
それでは用途が限られ需要がないということてす。
日本の行き過ぎた、エコが無駄に終わらないことを祈ります。
エコについては、一時かなり調べたので、機会があればまた。
2011/1/4 日本経済新聞より
毎年、大晦日は夜飯と酒をのみながら年を越します。
一年の出来事を話し、初詣に行くのを楽しみにしています。
今年は、天神橋筋商店街の大阪天満宮に行きました。
今年は陰陽歴でもよい運勢のようなのですが、おみくじも久々の大吉でした。
今年も1年がんばっていきましょう!
12月20日 日本経済新聞より
最近のはやりとして、ミクシーなどのSNS、ツイッター、スマートフォンなどが人気ですが、
わたしはどうもその文化になじめません。
ミクシーで友達を増やしてなにが楽しいか理解できませんし、
ツイッターでわけのわからないメッセージを他者に送信してなにが生まれるのかも疑問です。
逆に変な誤解を生んだり、発信力のある人であれば、間違った方向に考えを洗脳されてしまうこともあると思います。
スマートフォンなんかは確かに便利ですが、気づけば四六時中スマートフォンをさわっているような行きすぎた状況
に陥ってしまいます。
考えれば会社でもメールの確認が遅いのは「悪」という雰囲気があります。
以前自身のメールの確認している時間を積み上げていった時、3時間にもなったことがあります。
1日1回見るのであれば百通あったとしても3時間はかかりません。
30分に1回、ひどければ10分に一回メーラーを覗き込んでいます。
はたしてこれらは効率が良くなっているのでしょうか。
最近では、チャットや、skypeなどが仕事のツールとして使われるようになりました。
良い点としてはいつでも思う時に相手と繋がり、リアルタイムで仕様などを確認できることにあります。
しかし、逆にいえばいつでも作業を中断させられることにも繋がります。
どんどん効率は悪くなってきます。
すぐに答えが必要な時は電話して会話をする。
さらに重要なことは会ってミーティングにて打合せを行う。
最近は社内でもお客様と直接交渉することを避けたり、嫌がったりする傾向にあります。
本来は、メールより電話、電話より直接会う。というように声を聞き、顔を会わせて話をすることが、
解決の近道ですが、どうも逆行しています。
会うよりも電話、電話よりもメール、メールよりもチャット。
仕事がどんどんややこしい方向に進む一要因であることを感じます。
添付の記事を読んで確かに・・・と思うところがあり、載せてみました。
最近ニュースで有名な海老蔵。
と言っても食い物屋さんです。
一年間いっしょにがんばったJC大阪ブロックの皆さんとの最後の忘年会でした。
今年は、淀川花火や、サイクルサポーター事業と忙しい年でした。
これで6000円はお得です。
http://www.abzou.com/
たまたま北浜のなにわ橋を通りがかったところ開催中でした。
中之島の公会堂なんかは、国が建てたものではなく、個人の私物だったんですよね。
沢山ある橋もそうで、大阪はそういう名所が沢山あります。
東京とはちがって、民間のちからで築かれたまちなんです。
http://www.hikari-renaissance.com/
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