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  • 本日は「OSAKAあかるクラブ」というたかじんがキャプテンとなっている団体の総会に参加しました。
    もともと「大阪を明るく元気に! 御堂筋イルミネーション!」の活動を支援したことから発足した団体のようです。

    下のリンクから見てもらえればわかりますが、 入部の条件はただ2つ。
    大阪を明るくしたい人!
    そして、ユニフォームのTシャツを購入してくれた人!
    ということで各団体、芸能人から90名くらいのメンバで成り立っています。

    今年の11月大阪にて青年会議所の世界会議があり、その際にコラボして、大阪を明るくしていこうと考えています。
    今不景気で暗い大阪の街を日本一、世界一明るい街にしようと考えているそうです。
    知名度のある芸能人が行動するとたくさんの人があつまるものだと感心します。

    後半、たかじんがやってきて、こんなことを言ってました。

    「たかじんのそこまで言って委員会」の増刊号が今月からはじまるそうです。
    それに参加するかわりに、あかるクラブについてのことで時間をとってくれ!
    と条件を出したそうです。
    かなわなかったら、「たかじんのそこまで言って委員会」じたいやめると言ったそうです。
    曰く、「けんかは死ぬ気でやらないと勝てない」
    そうです。

    OSAKAあかるクラブ
    OSAKAあかるクラブ

  • 1年を振り返りほんとに大変な1年だったと思う。
    自分の中でも、今までできなかったことを何点かやってみた年でもあった。

    不況で今の立ち位置がわからなくなる。景気の悪くない時はあまりそんなことは気にな
    らず、ただ前へ前へ進めばよかった。

    いまは改めて原点を確認し、一歩踏み出すタイミングだと考える。
    こういうマイナスイメージの先行する状況で、一丸となって行動できることは客観的に
    見ても一歩抜きに出ている会社であるはずだと信じている。

    後必要なのは、継続の為の「機会」と行動に対する「成果」となる。

    今年はこれを明確な形にすることが目標となる。

  • 地元の親戚の伝手の関係で、武蔵川部屋千秋楽打上パーティーに参加しました。
    参加者として有名な人としては、

    67代横綱 武蔵丸

    大関   武双山

    元大関  雅山

    がいる部屋です。

    ようは武蔵川部屋後援会によるパーティーなのですが、昨今の相撲に関する
    悪い話の為に、なんとなく覇気の無い感じでした。
    武蔵川親方が相撲協会理事に専念し、武蔵川部屋は藤島親方(武双山)が率いる
    藤島部屋に変わるという発表もありました。

    パーティーで何と言っても目立っていたのは武蔵丸でした。体の大きさ、
    手の大きさはご存じのとおりでしょうが、何といっても、周りの客への対応が
    非常に丁寧でやさしい。
    むやみやたらに持ってこられる大量の料理に一つ一つ手をつけて食べている
    サービス精神はとても好印象を持ちました。

    厚かましくも声をかけ、一緒に写真をお願いしましたが、快くOKしてもらえ
    ました。

    武蔵丸光洋
    武蔵川部屋

    相撲については意外と知られてなく、元々は日本の固有の宗教である神道の「祭り」
    がはじまりと言われており、古墳の時代にも埴輪などにその様子がのこされているよ
    うです。
    そこから、武術、武芸に位置づけられるものに変わっていき、相撲道という武道と
    なっていき、今の大相撲がある。

    その為、規律や品格を問われる理由でもある。

    最近は、自由や個性というようなことが尊重され、言い換えれば好き勝手であっても
    自由とか、個性ということで片づけられるようになった。
    こんな便利な言葉を当たり前のように使っていていいのだろうかと思う。
    結局相撲が衰退するような状況になってきた理由として、お金の問題云々もあるとも
    思いますが結局は指導する立場の親方が、相撲とはどういうものかという信念を持って
    指導できなくなった結果なのかと思います。

    武蔵川部屋のホームページから下記の「修行心得」を引用しておきます。

    <力士修行心得>
    一、国技相撲を習得する力士の言動は衆人の範となるよう心掛ける事。
    一、社会道徳、一般常識に欠ける言動を慎む事。
    一、相撲は礼に始まり、礼に終わると根本精神にしているので先輩・上位者には勿論のこと同僚の間でも正しく挨拶する事。
    一、休養があって激しい稽古も出来るので早寝・早起の習慣をつける事。
    一、勝負の社会では人より多く稽古することによって成功することを忘れないこと。
    一、病気・怪我は進歩の大敵であるから摂生に心掛ける事。
    一、摂生に注意し、病気怪我を恐れず精神力の偉大さを信じて稽古に励むこと。
    一、服装を正しくする事。(帯はうしろで結ぶ)

  • 社内で「プロフェッショナル」をテーマに討論会を開いています。
    そんな討論会の内容から不定期でシリーズ掲載したいと思います。


    人物紹介

    移植外科医 加藤友朗


    東京都出身の外科医。多臓器移植の分野で先駆者として知られる。
    現在、コロンビア大学医学部外科学教授およびコロンビア大学付属ニューヨーク・プレスバイテリアン病院肝小腸移植外科部長。


    1980年代年代後半から1990年代前半にかけてヨーロッパで開発された、
    APOLT(Auxiliary Partial Orthotopic Liver Transplantation、自己肝温存生体部分肝移植術)を初めて実用化した人物の一人として知られる。APOLTを使用した場合、免疫抑制剤の使用が不要になる。
    2008年3月、複雑に絡み付いた腫瘍を摘出する過程で6臓器の同時切除・再移植(自家移植)を初めて成功させた。


    現在多くの学会員であり、180本以上の論文を出版している。


    プロフェッショナル・エピソード


    A. 診察では、患者からの質問が出つくすまで切り上げることはしない。
    手術の内容やリスクについてとことん話し合い、お互いが納得して初めてスタートラインに
    立てるのだと加藤は考えている。

    B. 移植手術の山場は、臓器の血管を寸分違わず縫い合わせること。
    細心の注意をはらい細かく糸をかける必要がある。
    加藤の真骨頂はこの後の作業、小さな血のにじみのチェックである。
    わずかな出血でも痛みや回復の遅れにつながることがある為、
    加藤は出血箇所を徹底的に探し出し止血作業を行っていく。

    「止血してもその後の回復に影響しないかもしれない。
    でも、影響するかもしれないなら、やっぱり余計に時間を費やす方がいい」
    加藤は自分で満足できるまで、一切の妥協をせずしつこく作業を続ける。

    ※「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」より引用
    http://www.nhk.or.jp/professional/


    討論時の意見

    Aについて
    (肯定派)
    報酬にこだわっていない点が逆にプロ意識を感じる。
    (否定派)
    診療報酬の観点では、より多くの患者を診る方が効率が良いのではないか。
    プロこそ報酬にこだわるべきでは?

    Bについて
    (否定派)
    「余計に時間を費やす方がいい」外科手術こそ時間は早く終わらせなければいけない。
    工期短縮が叫ばれる昨今のシステム開発において単純にそう言えるか?
    ⇒テストに時間をかけるのは理想だが、現実的ではない。


    その他所感

    我々の環境では、”患者”が”ユーザ(OR顧客)” と置き換わる。
    患者が最も知りたいのは「リスク」と考えたとき、自分はユーザーへの説明の場で
    リスクをとことん話しあえるだろうか・・・。
    単純に、ユーザー要望はとことん取り入れるべきとはいえないはず。


    社長の意見

    確かに、システムの開発工期を短くすることが求められている。しかし、それは品質を落とすことにつながってはいけない。
    工期を短くする工夫をしなければならない。
    物理的に作る時間を短くするのはなかなか劇的には短くすることは難しい。
    しかし、お客様の要件を聞き出す作業はもっともっと短く精度を良くすることは可能だと考えます。
    まさしく、「診察では、患者からの質問が出つくすまで切り上げることはしない。」
    お客様の考えの掘り起こしが足りないことが、プロジェクト全体の工期をのばしていると思う。
    これは色々な工夫により劇的に短く、かつ品質をあげることは可能だと考えます。

  • 新地でのエピソードです。

    ある友達と一緒に新地で飲みに行きました。何件目かで、引き込みの人が声をかけてきました。
    知り合いらしく、もともとその店に行く予定ではなかったのですが、友達はその店にはいり、
    周りの人にケーキを頼みました。
    どの女の子の誕生日なのかと思いきや、なんとその呼び込みの人の誕生日だったのです。
    店の誰も当然その人の誕生日なんて知りません。
    女の子はお客さんの誕生日に興味はあっても立場の低い、呼び込みの誕生日には興味がないふうでした。
    心遣いのできる人を発見し、少しうれしくなり、書いてみました。

  • 普段なかなか早く家に帰れない、嫁はいかっている・・・。
    子供はなかなか聞き訳が悪く、嫁はストレスがたまっている・・・。
    ということで、3連休唯一の休みは子供といっしょに2人で過ごすことになった。
    ほのぼの家族を演出する為、近くの「二色の浜公園 通称:カニ公園」へでかけました。

    周りを見渡せばほとんど両親と来ているか、母親だけの家族が多いようです。
    砂場で子供を遊ばせていたが、周りを見ると、ほとんど子供だけで遊んでいる。
    親は周りでしゃべったり、携帯でメールかネットかをして時間を潰している。
    なんかつまらないので本気で遊んでみることにした。
    とりあえず砂場に我が子を埋めれるくらいの大きな穴を掘ってみた。
    我が子は喜んでその穴に入ろうとする。
    胸くらいまで砂で埋めてみたら、怖くなったのか我が子はなきそうになっている。
    自分も楽しもうと思えば楽しめるものです。

    高台の上に登ると桜が少し咲き始めていて、最近のほのぼの陽気と合わせて春を感じました。

    二色の浜公園(カニ公園)

    二色の浜公園の桜

  • 私のHDDプレイヤーに温存されている映画の中で、ラストサムライを見ました。
    日本を題材にした興味深い映画はいくつか見ましたが、最近のマイブームの
    影響か、心に残る映画でした。

    武士の時代が終わり、1876年(明治9年)3月8日に廃刀令を発布することにより
    これまで武士のよりどころであった刀を奪われることに反発した戦いを描いた
    ものです。西南戦争や神風連の乱などが参考の舞台になっているようです。

    特に、ガトリングガンに向かって刀で挑んでいく、バタバタ打たれて倒れていく
    中、撃っている側の元々武士であった政府軍の兵士は彼らに敬意をはらい、涙を
    流している姿は印象にのこった。

    刀を捨てるということは、これまでの武士の価値感であった「武士道精神」を
    捨てることと同じであり、死んでも許せることではなかったのだと思います。

    近代になって、自分が良ければ良い、お金を稼げれば何をしても良いという
    ような利己主義、拝金主義が社会の一般的な思想になってきた今、昔あった
    考え方に触れることはなんとも新鮮に感じた。

    考えてみると昔は、「士農工商」と言われ、武士が一番位が高く、誰からも
    一目おかれる存在であった。しかし、一番貧しい生活をしていたとも言われ
    る。このような考え方を持つ国は歴史上過去の日本だけらしい。

    今は忘れられてきたこのような考え方を学ぶことは、なにか心が洗われるよう
    な気持ちになるものです。

  • 世の中で一番楽しく立派なことは
    一生涯を貫く仕事を持つことです

    世の中で一番みじめなことは
    教養のないことです

    世の中で一番寂しいことは
    仕事のないことです

    世の中で一番醜いことは
    他人の生活を羨むことです

    世の中で一番尊いことは
    人のために奉仕して
    決して恩に着せぬことです

    世の中で一番美しいことは
    全てのものに愛情を持つことです

    世の中で一番悲しいことは
    うそをつくことです


    ある飲み屋のトイレの中で見つけた言葉です。
    誰が読んでも良い言葉だなと感じると思います。
    特に、

    「世の中で一番楽しく立派なことは
    一生涯を貫く仕事を持つことです」

    はほんとうに目指すべき所と考えています。
    先日、「杜氏」という仕事に一生をささげた人のことを番組でやっていました。
    日本酒のことを語っているその方の楽しげに話している所に、これまでの苦労と
    それを乗り越えてきた自信がオーラのように感じられました。
    18歳から80歳近くになるまで日本酒造りにあけくられたこの方は、
    これからの人生、これまで犠牲になってくれた妻と一緒に日本全国を旅するのだ
    とおっしゃっていました。

    結局人間の幸せとは相対的なものなのです。
    自分の最期の時にそれまでの人生が愉しかったかどうか・・・。
    逆に、愉しくするにはどうしたらよいか。

    このように考えていると結局、自分の周りを大切にすることに繋がっていくん
    だと思います。
    そうすればその他の4つ5つは繋がっていきますよね。

    私は個人的には、

    「世の中で一番寂しいことは
    仕事のないことです」

    が一番ぐっときます。いろんなひとに「なぜそこまでできるのですか?」
    と言われるのですが、仕事がない、できない、ことはほんとにつらい。

    一度それを体験してしまうともっと仕事が愉しくなるのではないかと。
    そう感じます。

  • うちの会社には心遣いのできる人が多いと感じます。
    心遣いのできない社長の会社で結構奇跡的な状態であるように感じています。

    前回の嫁に花を贈ってくれた方もそうですが、うちの会社でも嫁にプレゼントをしてくれる人がいました。
    彼は会社の中でもいろいろなことに気配りができる人間で、周りのムードメーカーとなってくれています。
    そのような面があると思えば、厳しく会社を見ている面もあります。

    こういう人たちが、たくさん会社にいることが、良いところをのばし、悪いところを自浄していってくれるものと
    感じています。

  • 3月13日、友人(元後輩)の結婚式でした。
    神戸空港の端っこにバリをイメージした結婚式を行う施設があります。
    ラビマーナ神戸
    海をイメージした教会、森をイメージした教会の2つがあり、好みに応じて選べるようになっています。
    今回は海をイメージした教会で挙式を行いました。

    2人の馴れ初めはドラマのようなものでした。
    幼稚園からの幼なじみで、お互い初恋の相手だったようです。
    その後、全く付き合いがなく、お互い全く別の人生を送っていましたが、30歳を超え、満員電車の中で、
    彼女の方から声をかけ、これがキッカケで連絡先を交換し、結婚に到ったそうです。

    Wedding DVD 映像の締めくくりに、幼稚園の集合写真で仲良く横に並び写っている写真が印象的でした。
    私は結婚式の時、大体行う寄せ書きやメッセージにはいつも同じことを書きます。
    「良き出会いを大切に」
    非常にシンプルな内容です。
    人生の中での多くの出会いのなかで、1人の相手を選んだわけですが、
    そのときの気持ちは時が立つと忘れ去られていきます。
    時には悪いところばかりが目に付いたりもすることもあるかもしれません。
    これはどのような相手と共にするときも同じようにやってくることです。
    出会ったそのときの気持ちを大切に考え、振り返ることが重要だという気持ちをこめています。

    お二人が幸せな結婚生活をおくられることを心よりお祈りいたします。

    個人情報なので後ろ姿で・・・

    P.S. 関空から神戸空港への高速船は快適でした。
    関空-神戸空港間高速船

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